拉麺職人満大@秋田県秋田市

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しっかり睡眠をとって、翌日もラーメン屋のお勉強(笑)

秋田市内で朝ラーの代表格と言っても過言ではないお店です。

ラーショっぽい味の構成なので、元々はラーショ系列だったのかな？その辺の事情には疎くてすみません(^_^;)

ニララーメン750円

あっさりの醤油スープに背脂が浮き、そこにどっさりとニラが乗る特徴的なヴィジュアル。

背脂の重さをニラが見事に中和し、朝にぴったりの一杯へと昇華しています。

麺は緩いウェーブで若干寝かせたものでしょうか？

具材はラーメンの邪魔をせず、しっかり脇役に徹しています！

これはうまい！

ごちそうさまでしたm(_ _)m

住所：秋田県秋田県山王2-9-11

電話：

定休：月曜日

時間：6:00～14:00

楽しい夜会＠秋田市

週2回のブログ更新を宣言してすぐにお盆休みに入ってしまいましたね(笑)

今日から再開します(^^)

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マルタマ食堂でラーメンを食べた一同は横手市をあとにし、夜会の会場がある秋田市へ向かいます。

『JAH』さんはBARでありながらハイクォリティのラーメンが食べれることで有名なお店。

今回は酒持ち込み自由ってことで、自分も一本買っていきました！

新政、上喜元がうまいのは当然ながら、長野の2号、3号酵母を使った日本酒がいろんな意味で凄かった！
新酒のはずなのに古酒のような饐えた酸味。。。これは面白いお酒ですね。

是非お取り寄せしたい(^-^)
出された料理はどれもおいしく、特にセリのサラダと味噌ピザは絶品！
3種類出たラーメンの中では『〆の味玉中華そは』がどストライクでした。

最後に秋田川端、〆の大定番である『紀文』さんで〆て終了！

本当は皆さんもう一軒行ったんですが、自分は疲労が限界だったので早めにホテルに戻りました(^_^;)

マルタマ食堂＠秋田県横手市

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大人の社会科見学が終わり、またラーメン屋のお勉強(笑)

こちらは「十文字系」の元祖のお店です。

冷っこい中華550円

こちらも丸竹食堂さん同様、焼干しの香ばしさが効いていてスッキリとした後味です。

冷っこいは初めてでしたが、普通の中華よりも香りが立っている気がします。

麺はクキッとした歯応えで、温かいと感じてしまう素麺らしさがなく、個人的にはこちらが好みでした。

残念だったのは冷っこいだと麩が乗らないこと。。。楽しみだったのに(笑)

これはうまい！

ごちそうさまでしたm(_ _)m

住所：秋田県横手市十文字町佐賀会字上沖田37-8

電話：0182-42-0243

定休：不定休

時間：11:30～19:30

大人の社会科見学＠石孫本店

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続いて向かったのは今回の旅のメイン（ついに）である石孫本店さん。

昔ながらの製法で醤油と味噌を作り続けています。

自分もこちらのファンで、特に『みそたまり』はリピーターになってます(笑)

今回は研究会のみんなで見学させていただきました。

まずはビデオで簡単な説明を受け、醤油・味噌の味比べ、簡単な質疑応答のあとに蔵の中の見学に回りました。

まさに包み隠さず、隅々まで見せていただき、質問にはなんでも答えてくれました。

1時間ほどでしたがかなり濃密な時間で、語りたいことは多くあるものの、正直マニアックすぎて置いてけぼりをしてしまいそうなので割愛します(^_^;)

充満する醤油や味噌の香りはラーメンマニアの心をくすぐり、歴史を感じる建物は建築士の心をくすぐってくれました！

お土産に白味噌を購入して大満足！！

さて、さらにラーメン屋のお勉強です(笑)

長寿軒＠秋田県湯沢市

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丸竹食堂をあとにし、向かったのはアッサリの極みのような「十文字系」とは正反対の油膜たっぷり「油田系」の元祖のこちら。

13:00の訪店で待ちは10人弱、思ったよりも待ちませんでした！

ラーメン550円

たっぷりのラード油膜が食欲をそそるぅ～。

半濁のスープは豚の旨みがこれでもかと凝縮されており、インパクト抜群！

以前訪問した時よりも軽めの印象を受けましたが、バランスは良くなってるように思いました。

中細麺はむっちりとした食感でアツアツのスープの中でも伸びにくいです。

この辺の特徴である麩にスープを吸わせ、タプンタプンになったところを食べるのが至福（火傷必至ｗ）。

これはうまい！

ごちそうさまでしたm(_ _)m

住所：秋田県湯沢市大町1-2-36

電話：0183-73-4707

定休：水曜日

時間：11:00～19:00

家ケン

いやぁ、なんと2週間ぶりの更新(笑)

ブログを辞めていた間にサボり癖がついていたようです(^^;

これからはせめて週２のペースで更新していきたい…

さてさて先日、娘のスポ少の父兄＆監督にラーメンを振る舞いました！

メニューはケンちゃんインスパイアの「家ケン」と「油そば」です。

今回はおもてなし側だったので、ちゃんとした写真は撮れず、ひたすら作ってました(笑)

評判も上々、再現度も高いと言って貰えたので一安心ですね(^^)

そして翌日は朝ラー(油そば)。

温玉乗せなので意外にもあっさりいただけました！

丸竹食堂＠秋田県横手市

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続いて向かったのは、横手市に存在する『十文字系』と呼ばれるお店の一軒です。

魚介出汁に無鹹水の細麺を合わせているので文章だけだとそうめんですが、食べてみるとしっかり中華そば（ラーメン）になっています(笑)

中華そば500円

焼干しの風味が非常に香ばしく、脂浮きもなくしっかりした味わいです。

そこに合わせるのはそうめん見紛うほどの超極細麺で、食感は意外にもしっかり。

この力強い風味と、しっかりした食感の麺がそうめんと一線を画す所以でしょうか。

スープをたっぷりと吸ったアツアツの麩もこれまたうまいんだなぁ。

これはうまい！

ごちそうさまでしたm(_ _)m

住所：秋田県横手市十文字町本町7-1

電話：0182-42-1056

定休：木曜日

時間：11:00～19:30